【月次運用記録】2026年6月運用資産8,299万円・月次+2.1%静観を貫いた守備の1ヶ月
【月次運用記録】2026年6月
運用資産8,299万円・月次+2.1%
静観を貫いた守備の1ヶ月
新規エントリーはゼロ。それでも積立と指数が資産を+171万円押し上げた、守りの1ヶ月。
6月は運用資産が月初8,128万円から月末8,299万円へ+171万円(+2.1%)。5週連続で「静観・守備モード」を維持し、投資信託と米国株の値上がりに小幅な円安が加わって資産を押し上げました。月央の第3週に+243万円と伸びた一方、月末にかけては原油高・地政学リスクで上値が重くなる展開でした。
- 1月間+171万円(+2.1%)、年初来+11.6%。守備モードのまま堅調に着地。
- 25週連続で新規エントリーゼロ。積立(6月30万円)は継続し、投信含み益は+1,064万円に。
- 3個別株の売買はゼロ。S&P500系を中心とした指数(投信)が資産形成を牽引。
こんにちは、投資歴20年の兼業投資家 Noki(のき)です。毎月末に当月の運用成績を月次レポートとして全公開しています。
6月は、相場に対して「動かない」ことを徹底した1ヶ月でした。マーケット環境はレジーム判定が「🛡️ 守備」、適用1Rリスクは0%(新規禁止)。ルールに従い、個別株の新規エントリーは5週連続で見送りました。それでも、投資信託(S&P500系)と米国株の値上がり、そして小幅な円安が重なり、運用資産は月初8,128万円から月末8,299万円へ着実に増えています。
この記事では、6月の4週間(正確には第1〜第5週)の資産推移、ポートフォリオの月初→月末の変化、為替の影響、そして「なぜ今月も動かなかったのか」を正直にまとめます。派手なトレードはありませんが、守りに徹した月の記録として、同じ兼業投資家の方の参考になればうれしいです。
5週間の推移を見ると、第3週(6/21)に+243万円と今月最大の上昇を記録しました。AI・半導体関連の強さが投信・米国株を押し上げた週です。一方、第4週以降は利益確定売りと原油高・地政学リスクで反落し、8,393万円をピークに月末は8,299万円へと小緩む展開。上げ下げはありつつも、月を通じては右肩上がりを維持しました。
| 資産クラス | 月初 | 月末 | 増減 | 構成比 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本株 | 283万円 | → | 286万円 | +3万円 | 3.4% |
| 米国株 | 725万円 | → | 701万円 | -24万円 | 8.4% |
| 投資信託 | 2,734万円 | → | 2,797万円 | +63万円 | 33.7% |
| 現金等 | 4,386万円 | → | 4,515万円 | +129万円 | 54.5% |
| 合計 | 8,128万円 | → | 8,299万円 | +171万円 | 100% |
現金比率は月初53.9%から月末54.5%へ微増。守備モードで新規投資を抑えた結果、待機資金(ドライパウダー)がさらに積み上がりました。個別株(日本株3.4%・米国株8.4%)は依然として小さく、資産の中心は投資信託(33.7%)と現金です。潤沢な現金を抱えつつも、6月もその現金を投入する局面(守備モード解除)は訪れませんでした。
⚠️ 要確認:6月は全5週とも静観で個別株の売買はゼロのため、本来の「月間騰落率」は算出できません。上表は月間ではなく保有銘柄の通算(取得来)騰落率を参考掲載したものです(入力フォームに銘柄別の月間リターン記録がないため)。全保有銘柄が含み益であり、右側の「ワースト」は損失ではなく相対的に上昇率が小さい/新規取得の銘柄を指します。正確な月間騰落率が必要な場合は、月初・月末の銘柄別評価額をスプレッドシートに追記のうえ再生成を推奨します。
6月のドル円は月初159円台から月末160円台へと小幅な円安。月央には一時161円台まで進み、円安は米国株・投資信託の円建て評価をわずかに押し上げました。月間の為替影響は+5万円と小さく、資産増加の主因はあくまで原資産の値上がりです。ただし月末にかけては原油高と相まって、かつてのような「円安=素直に日本株高」とは言い切れない地合いへ変化しつつあります。
6月は全5週とも「静観」。個別株の売買はゼロ、実現損益もゼロでした。守備モード(新規エントリー禁止・適用1Rリスク0%)のルールに従い、意図的に手を出していません。4月に集中して行った損切り・利確の整理以降、ポジションは据え置きの状態が続いています。
- 記録なし— 0円
- —— 0円
- —— 0円
⚠️ 要確認:6月分として、入力フォーム・売買履歴に配当・分配金の記録は登録されていませんでした(0円表示)。ただし6月は3月決算企業の期末配当が入金される時期であり、実際には受取配当が発生している可能性が高いです。証券口座の入金明細を確認し、期末配当があればスプレッドシートに追記のうえ、本セクションの再生成を推奨します。
4月・5月・6月と3ヶ月連続で「新規エントリーゼロ」。守備モードの徹底という点では規律がしっかり効いている一方、B/Cルールのバックテストが長期化し、本運用への移行が進まないという構造的な停滞が、月をまたいで反復しています。「守れているが、攻めの手法が実戦投入されていない」——この状態をいつ、どんな条件で動かすのかが、繰り返し先送りされているのが今の最大のパターンです。
※ A(100%)〜 D(〜30%)で4週間の平均から自己採点。
守りに徹した月ほど、積立の複利が静かに効いてくる。
6月の最大の気づきは、「動かないこと」がこの3ヶ月の一貫したパフォーマンス源泉になっているという事実です。個別株のB/Cルールが本運用に至らないまま、S&P500系を中心とした投資信託の積立と含み益(+1,064万円)が、資産を静かに押し上げ続けています。守備モードの規律は守れている——しかしそれは裏を返せば、「自分の裁量トレードが機能していない期間を、指数のインデックス投資が救っている」とも言えます。本運用移行の判断を先送りするほど、この構造依存は強まります。来月は、まずバックテスト完了の期限を切ることから始めます。
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157月米CPI(6月分)※日付暫定インフレ再加速の有無を確認する最重要指標。原油高の波及度が焦点。正確な発表日は要確認。
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中旬7月米大手金融の決算シーズン本格化マクロから企業業績へ市場の注目がシフト。高値圏のS&P500が「期待超え」できるかを注視。
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297月FOMC(政策金利)※日付暫定利下げ観測と原油高によるインフレ警戒の綱引き。声明のトーンを確認。開催日は要確認。
6月は派手さのない、静観に徹した1ヶ月でした。それでも月間+171万円(+2.1%)、年初来+11.6%と、守りながら着実に資産を伸ばせた点は評価しています。個別株を一切売買しなくても、投資信託の積立と含み益が資産形成の土台を支えてくれました。
一方で「新規エントリーゼロ」は4月から3ヶ月連続。守備モードの規律は保てていますが、B/Cルールの本運用移行という宿題は先送りが続いています。来月は、バックテスト完了の期限を切ることから始めます。来月の結果もこのブログで公開予定です。
