【運用記録】2026年7月第1週運用資産8,357万円・週次+0.7%原油高・円安でも米国株と投信で+58万円
【運用記録】2026年7月第1週
運用資産8,357万円・週次+0.7%
原油高・円安でも米国株と投信で+58万円
こんにちは、投資歴20年の兼業投資家 Noki(のき)です。毎週土曜日に前週の運用成績を全公開しています。
今週の日経平均は2週ぶりに反落し、週間では約1,186円安(約1.7%)となりました。中東(米・イラン情勢)の再緊張と原油価格の上昇(週間約6%高)が重しとなり、週前半は大きく下押し。ただし週後半はハイテク・半導体関連が巻き返し、「全面的な日本株離れ」ではなく高値圏での調整という色合いでした。
一方の米国株は堅調で、S&P500・NASDAQは上昇。AI需要がGPUからHBM・DRAMなどメモリー半導体へと広がり、AIインフラ全体へ資金が向かう流れが鮮明でした。為替は約40年ぶりの円安圏(ドル円162円前後)で介入警戒が続く展開。結果として、私のポートフォリオは米国株と投資信託が牽引し+58万円のプラスで週を終えました。
今の相場で私が最も注視しているのは、円安そのものより「原油高 → インフレ再燃 → FRB利下げ後退」の連鎖です。この記事では、なぜ今週も静観したのか、そして来週どう備えるかを正直に書いていきます。
| 資産クラス | 評価額 | 構成比 | 週間損益 | 累計損益 |
|---|---|---|---|---|
| 日本株 | 284万円 | 3.4% | −2万円 | +223.9% |
| 米国株 | 733万円 | 8.8% | +32万円 | +213.1% |
| 投資信託 | 2,835万円 | 33.9% | +38万円 | +63.1% |
| 現金等 | 4,505万円 | 53.9% | −10万円 | — |
| 合計 | 8,357万円 | 100.0% | +58万円 | +12.3%(年初来) |
現金比率53.9%は意図的に高めに維持しています。レジームが「守備」で新規エントリーが禁止のため、今週もドライパウダーとして据え置き。値動きの主役は米国株・投資信託で、日本株の比率は3.4%まで軽くしています。
今週は週初160.43円→週末161.67円と約1.2円の円安。米国株・投資信託の評価額が為替だけで+5万円押し上げられ、為替影響を除いた実質損益は+53万円でした。
ただしドル円162円台は約40年ぶりの円安圏で、政府・日銀の介入警戒が続く水準です。しかも今は「円安+原油高 → 輸入コスト上昇 → インフレ懸念」というマイナス面が強く意識され、円安が素直に日本株高につながりにくい局面。「円安だから日本株買い」と単純には考えない方がよいと見ています。私は引き続き為替ヘッジなしで保有しますが、介入リスクは頭に入れておきます。
「静観」はサボりではなく、守備レジームでのルール遵守。
新規禁止の週に無理に動かないことは正解です。ただし「動かない」ことと「準備しない」ことは別問題。逆指値の事前設定と守備解除の判定基準を平時に整えておけば、次に通常運用へ戻すときに迷わず動けます。
積立投資信託は1,743万円の元本に対して評価額2,835万円。含み益は+1,092万円(+62.7%)。今週も10万円を積み立てました。個別株を静観している週でも、インデックスの積立が着実に積み上がっているのは精神的にも大きな支えです。米国株高+円安が追い風となり、今週の資産増(+58万円)の主役も投資信託(+38万円)でした。
※ 良かった点・反省点は入力フォームのG欄が空欄のため、学び欄(H)とルール遵守スコアから合成しています(要確認)。
※ A(100%)〜 D(〜30%)で自己採点。損切り・パニック売り・積立はAをキープ。事前準備(逆指値の事前設定)だけがC評価で、今週最大の課題として残りました。
今週はルールをきちんと順守できた週でした。手法のバックテストは継続していますが、本運用への移行にはまだ時間がかかる見込みです。通常運用の再開も決めたものの、仕事が忙しく保留のまま——ここは正直に記録しておきます。
相場環境としては、「原油高 → インフレ再燃 → FRB利下げ後退」の連鎖が最大の注目点。S&P500系の投信を厚く持っているため、短期的には米株高+円安の両方が評価額を押し上げる有利な状態ですが、原油高が続けば金利面のリスクが効いてきます。
そして繰り返しの学びですが、「動かない週」ほど準備の質が問われます。守備レジームで新規を止めている今こそ、逆指値の設定と守備解除の判定基準を平時に固めておくべきタイミングだと感じています。
※ アクション項目は入力フォームのI欄が空欄のため、学び欄(H)とルール遵守スコアの課題から合成しています(要確認)。
今週は日経が中東・原油高で調整する中でも、米国株と投資信託が資産を牽引し+58万円で着地できた点は素直に良かったです。守備レジームで新規を止めていたので売買はありませんが、静観そのものはルール通りの判断でした。
一方で、逆指値の事前設定と通常運用の再開が進んでいないのは正直な反省点。引き続き日本株(短期スイング)・米国株(成長)・投資信託(長期積立)のバランスを意識しつつ、来週は「守備を解いたときに迷わず動ける準備」を整えます。来週の結果もこのブログで公開予定です。
