【運用記録】2026年4月第2週|総資産7,691万円・週次+1.8%|米イラン停戦合意で日経3,800円爆上げの週を振り返る | StockGadget
WEEKLY INVESTMENT REPORT · 2026.04.12 · Vol.4

【運用記録】2026年4月第2週
総資産7,691万円・週次+1.8%
米イラン停戦合意で日経3,800円爆上げの週を振り返る

TOTAL ASSETS
7,691万円
総資産
WEEKLY P&L
+134万円
前週比
WEEKLY RETURN
+1.8%
週次リターン
YTD RETURN
+3.4%
年初来
今週の結論:米イラン停戦合意で日経平均が週間+3,800円の歴史的急騰。含み損4銘柄を機械的に損切りし、ルール通りの運用を実行。
為替影響(−1万円)除きの実質損益は +135万円。投資信託と米国株が大きく貢献し、損切りの痛みを吸収した一週間でした。

こんにちは、投資歴20年の兼業投資家 Noki(のき)です。毎週土曜日に前週の運用成績を全公開しています。

今週(4/6〜4/12)は米・イラン2週間停戦合意というビッグニュースが飛び込み、マーケットが一変しました。日経平均は週間で約+3,800円(+7.2%)の歴史的急騰を記録。特に4/8(水)は一日で+2,878円と5%超の暴騰を見せました。NYダウも+1,325ドルの急反発、SOX(半導体株指数)は最高値を更新しています。

この急騰相場の中、私は含み損を抱えていた4銘柄を機械的に損切りしました。新規エントリーはなし。「爆上げ相場に乗れなかった」と思う人もいるかもしれませんが、投資ルールに従った結果を正直に全公開します。

ポートフォリオ内訳と資産別パフォーマンス

02
資産クラス 評価額 構成比 週間損益 累計損益
日本株 2,065万円 26.8% −188万円 −8.4%
米国株 593万円 7.7% +46万円 +95.8%
投資信託 2,364万円 30.7% +123万円 +42.2%
現金等 2,669万円 34.7% +153万円
合計 7,691万円 100% +134万円 +3.4%(年初来)
PORTFOLIO ALLOCATION
現金等
34.7%
投資信託
30.7%
日本株
26.8%
米国株
7.7%

今週は4銘柄の損切りにより日本株が−188万円と大幅減。その売却代金が現金に流入し、現金比率は34.7%に上昇しました。投資信託(+123万円)と米国株(+46万円)が停戦ラリーの恩恵を受け、ポートフォリオ全体ではプラスを確保しています。

為替の影響(差別化ポイント)

03
週初ドル円
159.57
週末ドル円
159.25
為替影響額
−1万円

今週のドル円は中東情勢に翻弄された一週間でした。週初は対イラン強硬姿勢による「有事のドル買い」で一時160円台に乗せましたが、停戦合意でドル売りが進み157円台まで急落。その後、停戦の持続性への懸念から159円台に戻して着地しました。

週初→週末では小幅な円高(約0.3円)で、米国株・投資信託の評価額が為替だけで−1万円の影響。為替除きの実質損益は+135万円です。引き続き「為替ヘッジなし」で長期保有の方針です。

今週の売買ログ(4銘柄を損切り)

04
今週の売買
SELL × 4(損切り)
銘柄 売買 価格 株数 損益
日産自動車 売り 356円 400株 −8万円(−37%)
本田技研 売り 1,269円 500株 −26万円(−29%)
シャープ 売り 603円 600株 −22万円(−38%)
KDDI 売り 2,620円 200株 逆指値到達
日産・本田・シャープ — 含み損の清算
投資ルール設定前から保有していた3銘柄を機械的に損切り
日産(−37%)、本田(−29%)、シャープ(−38%)と、いずれも大きな含み損を抱えた銘柄。ルール設定前から保有していたため損切りが遅れていましたが、今週ついに機械的に処分しました。合計で約−56万円の確定損。
KDDI — 逆指値による自動売却
子会社ビッグローブの不適切取引問題で下落、逆指値到達
子会社の問題による下落で逆指値に到達し、自動的に売却されました。感情を挟まず機械的に損切りできた良い事例です。
新規エントリー — なし
市場環境が「買い」の条件を満たしていないと判断
停戦合意による急騰は短期筋主導との見方もあり、投資ルールに基づいて新規エントリーは見送りました。現金比率を高めて次の好機に備えます。
💡 LESSON LEARNED

「損切りは痛いが、塩漬けの先に待っているのはもっと大きな痛み。」
今週の損切り合計は約−56万円。しかしこの4銘柄を抱え続けていたら、さらに損失が膨らむリスクがありました。損切りによって生まれた現金は、次の好機で活きるドライパウダーです。

積立状況(インデックス投資)

05
今週積立
25万円
累計積立額
1,663万円
現在評価額
2,364万円

積立投資信託は1,663万円の元本に対して評価額2,364万円。含み益は+701万円(+42.2%)。今週は25万円の積立を実行し、停戦ラリーの恩恵で評価額も大きく伸びました。日本株の損切りで痛みがあった週でも、インデックス投資の積立が着実に成長しているのは精神的に大きな支えです。

振り返り:良かった点と反省点

06
👍 良かった点
ルール通りの運用で全体+134万円。資産が着実に成長した
不安定な市場で新規エントリーを控え、リスク管理を優先できた
含み損4銘柄を機械的に損切り。塩漬け解消に向けて行動した
⚠️ 反省点
土曜日に作業できず、日曜にまとめて対応。負担が偏った
損切り自体は実行したが、判断が遅れていた(ルール設定前の保有銘柄)
ウォッチリスト・買い指値リストの事前準備が引き続き不十分
RULE COMPLIANCE SCORE — 今週のルール遵守率
損切りルール
C
パニック売り禁止
A
事前準備
D
積立継続
A

※ A(100%)〜 D(〜30%)で自己採点。損切り実行はCに改善しましたが、判断の遅さが課題。事前準備は引き続きDで、来週の最優先課題です。

今週の学び・気づき

07
🧠 THIS WEEK’S KEY INSIGHT

今週は新規エントリーをせず、含み損の大きい4銘柄を損切りしました。これは自分の投資ルールに従った結果です。

市場が「買い」の環境かどうかをルールで判断し、条件を満たしていなければエントリーしない。一方で、ルール設定前から保有していた銘柄については含み損が膨らんでいたため、今週ついに処分に踏み切りました。

「ルールがあるから動ける。ルールがあるから止まれる。」——売りも買いも、感情ではなくルールで判断する。損切りの痛みは大きかったですが、塩漬け銘柄を清算して現金を確保したことで、次のチャンスに備える体制が整いました。

来週の戦略(具体的アクション)

08
1
月曜夜にエントリー候補を整理する
先週末の相場状況からは新規の買いは控える方針ですが、環境が急変した際にすぐ動けるよう、エントリー候補の銘柄・価格・株数を整理しておきます。「事前準備D」からの脱却が最優先課題。
期限:4/13(月)夜
📌 RELATED ARTICLE
今週まさに4銘柄を損切りしました。損切りのルール化について実体験から書いた記事です。

まとめ

09
WEEKLY SUMMARY · 2026年4月第2週
総資産 7,691万円
週間損益 +134万円(+1.8%)
年初来リターン +3.4%
今週の売買 4銘柄損切り(日産・本田・シャープ・KDDI)
最大の学び ルールで売り、ルールで止まる
来週のテーマ エントリー候補の整理・事前準備の徹底

今週は米イラン停戦合意という歴史的イベントで日経平均が+3,800円の急騰を見せる中、含み損4銘柄を損切りし、投資信託・米国株の好調に支えられて全体+134万円で着地しました。

損切りの痛みは大きかったですが、ルールに従って行動できたことは成長の証です。現金比率34.7%を確保し、次の好機に備える体制は整いました。引き続き日本株(短期スイング)・米国株(成長)・投資信託(長期積立)のバランスを意識しながら運用します。来週の結果もこのブログで全公開予定です。

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Noki(のき)
INVESTOR × BLOGGER · 投資歴20年
兼業投資家として日本株メインで20年以上運用。配当金・売却益でガジェットを購入し正直レビューするブログ「StockGadget」を運営。セミリタイアを目指してコツコツ運用中。週次の運用記録と失敗談を全公開しています。