【運用記録】2026年4月第3週 総資産7,727万円・週次+0.5%損切ライン算定を完了し守備モードへ
【運用記録】2026年4月第3週
総資産7,727万円・週次+0.5%
損切ライン算定を完了し守備モードへ
こんにちは、投資歴20年の兼業投資家 Noki(のき)です。毎週土曜日に前週の運用成績を全公開しています。
今週(4/13〜4/19)は中東情勢の悪化を起点にしたグローバル同時調整が直撃した一週間でした。米国株はインフレ再燃懸念とFRBの利下げ否定姿勢で大きく売られ、ダウは▲700ドル超下げる日もあり、NASDAQは高値から約▲10%下落。その波及で日経平均も1,000円超の下げが出るなど荒い値動きとなり、一時は年初来安値圏まで沈む場面もありました。
ドル円は週初159.25円→週末158.64円とやや円高方向に振れ、為替影響は−2万円。それでもポートフォリオ全体は+36万円のプラスで着地しました。今週は仕事側で異動のタイミングが重なり投資に時間を割けない週でしたが、「日本株を大幅縮小して守備モードに切り替える」という重要な判断を実行できた週でもあります。
| 資産クラス | 評価額 | 構成比 | 週間変動 | 週次変動率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本株 | 743万円 | 9.6% | −1,322万円 | −64.0% |
| 米国株 | 634万円 | 8.2% | +41万円 | +6.9% |
| 投資信託 | 2,456万円 | 31.8% | +92万円 | +3.9% |
| 現金等 | 3,894万円 | 50.4% | +1,225万円 | — |
| 合計 | 7,727万円 | 100% | +36万円 | +3.87%(年初来) |
※ 日本株の大幅減(−1,322万円)と現金等の大幅増(+1,225万円)は、保有銘柄の損切り執行および逆指値到達による売却で日本株から現金へ振り替わったためです。総資産ベースの実質的な週間損益は+36万円です。
現金比率は前週34.7%から50.4%まで急上昇。これは偶然ではなく、レジーム判定で「守備」と判断した結果です。守備モードのルールでは現金比率50%以上が必須。次の調整局面で動けるドライパウダーをしっかり確保できた一方、日本株の比率は9.6%まで大きく縮小しました。
今週は約0.6円の円高方向で、米国株・投資信託の評価額が為替だけで−2万円押し下げられました。為替影響を除いた実質損益は+38万円です。
米利下げ期待の後退でドル高圧力が基本ですが、リスクオフ局面では円買いも入りやすく、上下に振れやすい不安定な局面が続いています。長期トレンドとしては円安継続を見ていますが、短期の為替予測は一切しない方針は変えていません。
守備モードへの切り替えは「負け」ではなく「ルール通りの勝ち方」。
相場が荒れた週に新規買いを我慢して現金比率を引き上げる行動は、地味で目立たないけれど、長期で資産を守る一番の打ち手です。三井物産の利確も逆指値が機能した結果。感情ではなく事前ルールが利益を確定させたのが今週最大の収穫でした。
積立投資信託は1,668万円の元本に対して評価額2,456万円。含み益は+788万円(+47.2%)。米国株が荒れた週でも投資信託は+92万円のプラスで着地。S&P500・FANG+・全世界株などの分散ポートフォリオが、個別株側の不調をしっかり吸収してくれています。個別株が守りに入ったときに、機械的に積み上がるインデックスの存在は精神的な支柱です。
※ A(100%)〜 D(〜30%)で自己採点。前週D評価だった「損切り」「事前準備」は、損切ライン算定の完了でB評価まで回復。来週は本設定まで終えてA評価を狙います。
今週は仕事の異動タイミングと相場の荒れが重なり、「投資に時間を割けない週ほど事前ルールが資産を守る」という事実を体感しました。
昼休憩にスマホで資産状況を見ると、数十万単位で金額が動いている。普段なら衝動的に何かしらアクションを取りたくなる場面ですが、「昼休憩は投資を触らない」という事前ルールのおかげで冷静を保てました。三井物産の逆指値も同じです。設定さえしておけば、相場急変時に意思決定するのは「私」ではなく「ルール」になる。
時間が無いほど、感情ではなく仕組みに頼ることが効いてくる——これが今週最大の学びです。
今週は仕事の異動と相場の荒れが重なる難しい週でしたが、守備モードへの切り替えと損切ライン算定を完了できた点は大きな進歩でした。三井物産の逆指値利確も、事前ルールが感情を上回って機能した好例です。
引き続き日本株(守備モード継続)・米国株(中長期保有)・投資信託(長期積立)のバランスを意識しながら、来週は逆指値の本設定を完了させて次の局面に備えます。来週の結果もこのブログで公開予定です。
