【運用記録】2026年4月第1週 総資産7,557万円・日経2,000円急落の全面安でも冷静を貫いた1週間
【運用記録】2026年4月第1週
総資産7,557万円・日経2,000円急落の
全面安でも冷静を貫いた1週間
こんにちは、投資歴20年の兼業投資家 Noki(のき)です。毎週土曜日に前週の運用成績を全公開しています。
今週(3/30〜4/5)は中東情勢の緊迫化(イラン絡み)が最大の材料でした。原油価格の上昇がインフレ再燃懸念を呼び、米国では利下げ期待が後退。S&P500・NASDAQともに調整入りが鮮明になり、その波が日本市場にも押し寄せました。日経平均は週を通して下落基調でボラティリティが大きく、一時は2,000円超の急落で5万3,000円台まで下押しする場面がありました。
ドル円は金利差による円安圧力とリスクオフの円買いが綱引きする不安定な展開。方向感は円安寄りながらブレの大きい1週間でした。そんな中、ポートフォリオ全体は分散効果が効いて+21万円のプラスで着地。この記事では「なぜ今週も静観したのか」「異動シーズンと投資の両立」について正直に振り返ります。
| 資産クラス | 評価額 | 構成比 | 週間損益 | 累計損益 |
|---|---|---|---|---|
| 日本株 | 2,253万円 | 29.8% | −30万円 | +31.9% |
| 米国株 | 547万円 | 7.2% | +22万円 | +79.3% |
| 投資信託 | 2,241万円 | 29.7% | +33万円 | +36.8% |
| 現金等 | 2,516万円 | 33.3% | −3万円 | — |
| 合計 | 7,557万円 | 100% | +22万円 | +1.6%(年初来) |
今週は日本株が−30万円と大きく沈みましたが、米国株(+22万円)と投資信託(+33万円)がしっかりカバー。現金比率33%のドライパウダーは引き続き温存中です。「指数だけ見て判断すると危険」という相場環境で、分散の意味を再確認できた週でした。
今週はわずかに円安方向(約0.1円)で推移し、米国株・投資信託の評価額は為替だけで+1万円の追い風。為替影響を除いた実質損益は+20万円です。
リスクオフ局面では一時的に円買い(円高)が入る場面もありましたが、金利差による円安圧力が勝った格好です。引き続き「為替ヘッジなし」のまま保有を継続します。
「準備ができていないなら、何もしないことが最善手。」
前週に続き事前準備の不足が課題ですが、今週は「準備不足を自覚した上で冷静に静観を選んだ」点が前進です。暴落時に慌てて飛び込むよりも、次の機会に備えることのほうがはるかに重要です。
積立投資信託は1,638万円の元本に対して評価額2,241万円。含み益は+603万円(+36.8%)。今週は積立のないタイミングでしたが、相場が荒れている中でも長期の積立が着実に資産を守ってくれている実感があります。個別株が−30万円でもポートフォリオ全体がプラスで終われるのは、この積立の厚みがあるからこそです。
※ A(100%)〜 D(〜30%)で自己採点。パニック売り禁止と積立継続は安定のA。損切りルールは「算定完了→設定は来週」なのでC評価。事前準備は2週連続のDで、最優先課題です。
今週は仕事の異動タイミングと重なり、土日に投資へ時間を割けませんでした。結果として、ウォッチリストも買い指値リストも未完成のまま2,000円級の急落を迎えることに。
ただし、「準備ができていないなら動かない」という判断は正しかったと思っています。昼休憩にスマホで資産状況を確認したとき、数十万円単位で金額が動いていましたが、「昼休憩は投資を触らない」ルールを冷静に守れました。
兼業投資家にとって最も危険なのは「忙しいときに無理に相場に参加すること」。仕事が落ち着かない週に感情で売買するくらいなら、機会損失を受け入れて静観するほうがトータルでプラスになる——今週はその原則を身をもって確認できた週でした。
週末になんとか個別銘柄の損切りライン算定は完了。来週の頭に逆指値を設定する予定です。少しずつ、確実に前進。
中東情勢の緊迫化で日経平均が2,000円級の急落を見せた今週。日本株は−30万円と沈みましたが、米国株と投資信託がカバーし、ポートフォリオ全体では+21万円のプラスで着地しました。
仕事の異動と重なり十分な準備ができなかった反省はありますが、「準備なしで感情的に売買しない」という原則を守れたことは大きな前進です。来週は損切りラインの逆指値設定を最優先タスクとして、攻めの準備ではなく守りの整備から着手します。来週の結果もこのブログで全公開予定です。
